ルービックキューブ公式 ルービックキューブの世界 | 株式会社メガハウス
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1辺が 0.50cm の金属製ルービックキューブ 株式会社 入曽精密の技術協力の下、 世界最先端の切削技術を注ぎ込んだ究極の逸品
全てのパーツは 金属を超微細切削加工で削り出して作られており、 切削加工の限界に挑戦したルービックキューブです。
日本の金属加工技術を詰め込み、 通常の 3x3 のルービックキューブ（本体サイズ：5.7cm x 5.7cm x 5.7cm）の 約 1/1000 サイズを実現しました。
本体の各マスは0.16cm x 0.16cm x 0.16cm で、 1面の辺の長さは0.50cm です。 内部の構造は実際のルービックキューブと ほぼ同様の構造となっており、 可動ができるよう切削したパーツを専用の器具を用いて 手作業で組み上げています。
世界最小レベルのサイズである0.5cm のルービックキューブを製作するにあたり、 一番困難となるのが各パーツを可動が出来る状態に削り出し、組み立てる工程です。 内部のコアとなる部分は通常のルービックキューブ同様、6面の各マスを自由に回転できる構造でなければいけません。 金属を単純な 0.5cm サイズの立方体に削り出すのではなく、通常の約 1/1000 サイズのスケールの内部パーツを作成し、 実際に組み立てるのは至難の業です。
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