まず初めに気を付けておきたいのが、フレームワーク自体が重いものでないかです。以前、作り始めたばかりなのに重いサイトがあり、調べてみたところフロントエンドフレームワーク自体が重いものであったのが原因と分かりました。結局、Vueという軽いフロントエンドフレームワークに乗り換えることで圧倒的に高速化することができました。
本当にデータベースが速度のボトルネックになっているかはログを見ることで確かめられます。コネクション前後を start_time, end_time などとして、差をとることでデータベースとの接続部分でどのくらい時間がかかっているか可視化することができます。
バックエンドの言語のうち、rubyやpythonなどは、WebページやWebアプリを作るうえで人気の言語ですが、ログの取りやすさという点でも一日の長があります。