炊紙は三次元空間上でテキストを編集できるテキストエディタです。「かしきし」と発音します。 世のテキス

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2024-10-04 00:30:06

炊紙は三次元空間上でテキストを編集できるテキストエディタです。「かしきし」と発音します。

世のテキスト編集は未だに貧相なユーザーインタフェイスを引きずったままです。 例えば "A" というキーを押せば何のインタラクションもなく "A" という文字が突如画面に登場し、"Delete" を押せば瞬く間に消え去ってしまいます。 カーソルは画面の右端に消えたかと思えばいきなり左端に登場します。

このAR/VR時代、文字列という一次元のバイト列がいつまでも紙の時代を踏襲して二次元空間にレイアウトされ、貧しいインタラクションで表現される前提ではいけません。 文章は三次元空間上に自由に、滑らかにレイアウトされるべきでしょう。(確たる根拠なし)

炊紙ではこのような考え方に基づき、三次元空間上でテキストを編集するユーザーインタフェイスの価値検証を目的に開発されています。

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